まっすぐでひたむきな姿に心打たれる映画「ハチミツとクローバー」と蒼井優。

美大生たちのキラキラした恋愛を見て、心に潤いを

 

こんにちは!

今回はわたしが学生時代のころに大好きだった一押しの恋愛映画をご紹介します。青春なんて、と言ってるそこのあなた!

わたしは社会人になってからこそ、この映画の良さに気づきました。

日々の忙しさのなかで失っている大切な感情を思い出させてくれる、とても素敵な映画です。

そんな「ハチミツとクローバー」の魅力をわたしの視点で徹底解剖!

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1.蒼井優さんのもつ透明感にどきっ

女優の蒼井優さんの当時のイメージは、可憐で清楚、透明感のある不思議な女優さんでした。

今では活動の幅も広がり普通のOLから、アーティスト、悪女などいろんな顏を持つ存在。

 

当時学生だったわたしは、この透明感にめちゃくちゃ惹かれて、こんな凛とした女性として生きたいと 思ったことを今でも覚えています。

今の自分の理想である「素敵な女性像」の原点はここにあるのかもしれません。

image.pnghttps://entertainment-topics.jp/18593

 

2.絵がイイ!アートを感じるシーンがいっぱい

この映画は美大に通う男女が登場し、なかでも蒼井優演じる「はぐ」と伊勢谷友介演じる「森田さん」とのシーンがわたしの一番のお気に入り。

屋外に置いた大きなキャンバスにふたりでアクションペインティングのように絵を書きなぐっていくさまは圧巻。

ふたりの手でできあがった絵は、伊勢谷さんが実際に美大出身ということも相まって、目を引く仕上がりになっています。

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https://matome.naver.jp/odai/2137792393238721701/2141058317100275703

 

3.音楽もいい!

わたしはこの映画のサウンドトラックが大のお気に入り。

気分が落ち込みそうなときほどこのサントラを聞いて、気持ちを上げています。聞くだけで、映画のワンシーンが目に浮かびます。

軽快なメロディーと海外のシンガーの歌声が耳に心地いい。

何かを始めようと前向きになれる、そんなサントラです。

まずは映画を見ながら聞く、次にサントラ単品で楽しむことをおすすめします。

 

 

4.とにかく青春を思い出す

この映画のテーマはまさしく「青春」だな、と思う今日このごろ。

青春から遠ざかったからこそかもしれませんが、青春という言葉を聞くと、この映画のワンシーンを思い出す。わたしにとってはそんな映画です。

映画の中(→なか)でもめっちゃいいな~と感じる等身大のメッセージが好きで、青春っていいな~、一生こんなことを言いながら生きたいなと思います。(詳しいセリフは本編でぜひチェックしてみてください!)

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https://blogs.yahoo.co.jp/kariokaaa/16838805.html

 

日常を生きていくために、ほんとうに大切なものを思い出させてくれる映画、それが「ハチミツとクローバー」。

ちょっと忙しい毎日につかれたときほど、見たくなる映画です。