1日100食・ランチ限定 女性オーナーによる、いま京都で話題の肉専門店とは?

冷凍庫なしで食品ロスゼロ 全ての食企業に知って欲しい京都の飲食店、佰食屋

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20181031-00102472/

こんなおもしろい記事を最近見つけました。

これまで持っていた飲食業界に対するイメージと真反対でさらに女性のオーナーが運営してるの?と気になり調べてみました。

 

1.100食限定ランチのみ営業

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↑明るく開放的な店内は女性でも入りやすい

http://100shokuya.com/

 

佰食屋では、冷凍庫を持たず、食品ロスをゼロにするというミッションがあります。

佰食屋は、その名のとおり100食限定ランチ営業を行っているとのこと。

 

全部で3店舗、肉寿司とステーキ丼、すき焼きの店とバラエティ豊か。

食数を限定しているので、飲食業界の常識を覆す「食品ロスゼロ」を実現できているんですね。

 

2.味よし、コスパよし

お店の一番の売りは「味の満足度もよし、コスパもよし」この両方がそろっていること。

国産牛なので、味にこだわっているのはもちろん、コスパも満足できるのが、海外の方からも日本人からも愛される秘訣。

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◆メニュー例(いずれも税抜き)

・国産牛ステーキ丼 ¥1,000

・国産牛すき焼き定食 ¥1,100

・国産牛肉寿司定食 ¥1,100

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20181031-00102472/

 

3.キャンセルをふせぐ 整理券システム

 

店のもうひとつの特徴は、対面以外での予約はなく、予約のキャンセルが基本的に発生しにくいこと。

行列に並んで待つということをせずして、整理券さえ取れれば買えるので、買い手としても安心ですよね。

 

今では、9:30から配布される整理券を勝ち取るために列をなす人が激増してきています。

 

4.働き方改革の立役者でもある女性オーナー

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株式会社minitts社長で佰食屋オーナーの中村朱美さんと息子さん

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20181031-00102472/

 

また、佰食屋オーナーの中村朱美さん自身も、働き方改革の立役者としてオーナー自ら旗振り役となって、女性でも働きやすい環境をつくってこられました。

 

中村さんが女性の代表として、女性でも、介護を抱えている人でもどうすれば働きやすくなるか?を考えぬいて店をつくってきたことが、インタビューからも伝わってきます。

 

いま世間的にも関心が高い「働き方」という側面でも注目されているこの店舗、

肉好き女子としても、また同じ女性としても、女性オーナーによる肉屋さんはどんな空間なんだろう?と興味津々です。

 

こうして次々と女性が軸となって男女問わず活躍できる場所を創っていったりしている話を聞くと、

素敵だなと感じるし、日本人女性としてもエールを送りたくなるもの。

ぜひ今度京都まで足を運んでみます。

 

◆店舗情報◆

・国産牛 ステーキ丼専門店 「佰食屋」

http://100shokuya.com/

・国産牛 すきやき専科 「佰食屋」

http://www.sukiyakisenka.com/

・国産牛 肉寿司専門店 「佰食屋」

http://www.sushi-beef.com/