大好きな漫画、「神風怪盗ジャンヌ」とミュシャの素敵な関係

芸術の秋、ときを超えてつながるアートの世界。

 

 

わたしが小学生時代にとても好きだった漫画、「神風怪盗ジャンヌ」。

同世代の女性にとっては読んでいた方も多いのではないでしょうか

原作者である種村有菜さんの絵が大好きでお小遣いを貯めてイラスト集を買った思い出もあります。

 

そんなわたしが最近友人と話して気いたこと。

それは、「あれミュシャの絵と神風怪盗ジャンヌの絵の構図ってめっちゃ似てない!?」ということでした。

 

芸術の秋ということもあり、友人とミュシャの絵が好きなんだよね~と語らいあっていました。

そのあと久々にミュシャの絵を眺めていて、気付いたのです。

草の感じとか、ツタの絡まってる感じとか、この線の流動感がとっても似てるな~と気いたのです。

 

ミュシャの活動18901920年代で時代は全然違うものの、時代を超えてどこかつながるものを感じるのはわたしだけでしょう

もしくは種村有菜さんがミュシャを意識して書かれたのでしょうか

 

一度種村有菜ファンの方とじっくり話してみたいものです。